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ピンクトルマリン 1.76ct
13.25x6.25mm (マダガスカル産)
*多色石。マイナスイオン、遠赤外線を発生します。この宝石は、綺麗なショッキングピンクのトルマリンです。 |
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天然ルビー 1.3ct (非加熱)
9x6mm (アフリカ産)
*天然石には大きな価値を認めます。ルビーはコランダムの一つで、酸化アルミニウムに酸化クロムが1〜2%含まれる事で赤く発色します。通常採掘されるルビーは、一般的に鮮明な紅色で無いため、以後、熱処理にて鮮明な紅色へエンハンスメントします。 |
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サファイア(コランダム) 0.66ct
10x7mm (マダガスカル産)
*ルビー、サファイアは同じコランダムに属する石です。コランダム(鋼玉)のモース硬度は、「9」であり、ダイヤモンド(硬度10)に次ぐ硬さです。サファイアの青色は、僅かな鉄とチタンに因ります。 |
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ペリドット(オリヴィン) 2.93ct
9.5x8mm (ミャンマー・モゴック産)
*美しいオリーブの色彩から、オリビンと呼ばれています。イブニング・エメラルドの別名も持ちます。主成分は、マグネシウムと珪素です。 |
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タンザナイト(ゾイサイト) 0.35ct
ペアシェイプカット 6x4mm
*低硬度(硬度6.5)の上、熱処理加工石ですが人気は上昇中。「タンザナイト」は産地のタンザニアに因みティファニーが命名。 |
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ミスティックトパーズ 1.89ct
8.2x8.1x4.6mm (アメリカ産)
*ミスティックトパーズは、トパーズの表面をチタンで熱処理加工したものです。 |
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ロードライトガーネット 1.4ct
オーバルカット 8x6mm
*皆さんご存知の多色石です。ワインカラーが素敵ですね。 |
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アイオライト(菫青石) 1.85ct
9x7.75mm (マダガスカル産)
*アイオライトの語源は、ギリシャ語のIOS(すみれ)に由来します。ウォーター・サファイアの別名も持ちます。マダガスカル産の上質なものは高価です。 |
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ラブラドライト (マダガスカル産)
30x20x7mm 7g
*名前の由来は、カナダ・ラブラドル海岸のセントポール島で発見されたことから。ラブラドライトは長石グループ(フェルドスパー)に属します。オパールのように見る角度に応じて色彩が変化する不可思議な宝石です。 |
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ラピスラズリ・ハート (パイライト含有)
25x25x14mm 14g
*美しい瑠璃色が人気の宝石です。アフガニスタン産が高級グレードとされています。ラピスラズリは、単体の鉱物では無く、4種類以上の鉱物の集合体です。 |
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スピネル(尖晶石, ジャンク品) 0.5ct
5mm (ミャンマー・モゴック産)
*ピンキッシュレッドのスピネルであり、人気のカラーです。ガードル部分に欠けがありますが・・・。
紅色のスピネルは、ルビーに良く似ています。英国王室の王冠上のルビーは、実はレッドスピネルであったという逸話は有名ですね。 |
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12ヶ月誕生石 *2
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エメラルド 2.03ct
8.8x7.4x5mm
(ブラジル・ミナスジェライス州ノバエラ産)
*ブラジルでも綺麗なエメラルドが採掘されます! 特有のインクルージョンはありますが大変綺麗です。エメラルドは、ベリルにクロム成分を含む事で綺麗な緑色に発色します。エメラルドの硬度は、「7.5」で、トパーズ(黄玉)と同程度の硬さですが、割れやすく脆い性質も持ち合わせています。 |
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サファイア(コランダム) 1.66ct
8x6mm (マダガスカル産)
*若干緑色が入っています。 しかし、とてもクリアで綺麗です。 |
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ホワイトオパール 1.64ct
9.4x7.5x3.6mm
*ホワイトオパールは、背景を黒くすると青く輝きます。そして、オパールはデリケートな宝石です。乾燥によるひび割れにご注意を! |
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メキシコ・ウォーターオパール 0.72ct
5.5x6.4x3.9mm (メキシコ産)
*オパールの遊色効果は、珪素と水分のプリズム現象によるものです。 |
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メキシコ・ウォーターオパール 0.74ct
7.3x6.2x3.1mm (メキシコ産)
*オパールは、様々な表情を持つ宝石であり、石毎に全て色彩が異なります。 |
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メキシコ・ファイヤーオパール 2.54ct
10.3x8.6x5.3mm (ブラジル産)
*ファイアーオパールは、オレンジ系と赤系の色、遊色効果のあるものと無いものがあります。 |
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ブルートパーズ (スイスブルー) 5.47ct
19.5x7.25mm (ブラジル産)
*γ(ガンマ)線照射による発色処理石(トリートメント)。色合いに応じて、スカイブルー、スイスブルー、ロンドンブルーという呼び方をします。トパーズ(黄玉)の硬度は、「8」で、コランダム(鋼玉)に次ぐ硬さを持ちます。 |
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天然ピンクサファイア(コランダム) 1.1ct
6.5x5.75mm (ミャンマー・モゴック産)
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ルビー(コランダム) 0.76ct
6x5mm (ミャンマー・モンシュ産)
*ミャンマー産のルビーは、ルビーの最高峰とされています。チャンタブリで熱処理&カット。大変良いクオリティーです。
ミャンマー産ルビーの真っ赤な色は、「ピジョンブラッド」(鳩の血)と呼ばれ最高の美しさを誇ります。他の産地のルビーが太陽光下では暗くくすんでしまうのに対し、ミャンマー産ルビーは鮮明な赤色を発色します。 |
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ルビー(コランダム) 0.5ct
5.75x4mm (マダガスカル産)
*マダガスカル産のルビーは、2000年の末に初めて採掘が始まったばかりだそうですので、これからに期待します。このルビーの色調はやや紫が入っており、スリランカ産のルビーに似ています。なお、タイ産のルビーについては、ミャンマー産のルビーと比べやや黒みがかった赤色(ビーフブラッドと呼ぶ)に見えます。 |
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スペサタイトガーネット 1.91ct
8x6mm (マダガスカル産)
*タイ・チャンタブリでカット。大変綺麗なオレンジ色です。 |
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ツァボライト (グリーンガーネット)
0.27ct / 5x3mm (アフリカ産)
*緑色は、バナジウムとクロム成分含有の為。名前の由来は、産地の『ツァボ国立公園』(ケニア/
タンザニア)からティファニー社が命名。稀少石。 |
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天然ブルージルコン 1.38ct
7mm (タイ産)
*「人工石」と誤解されている不運の宝石ですが、本来強い輝きを持つ宝石でありダイヤモンドの代用としても使用される美しい天然石です。なお、キュービックジルコニアは、ジルコニウム元素から作られた完全な人造石です。 |
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アクアマリン 2ct
10x8mm
*アクアマリン、エメラルド、モルガナイト、ゴッシェナイト、レッドベリル、ヘリオドール等は、同じベリルに属する石です。
(提供:J.STELLA) |
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タンザナイト(ゾイサイト) 0.53ct
ハートシェイプカット 5x5mm
*深い青紫の輝きが気品に満ちていますね。ティファニー社がタンザニアの夜を連想し命名した「タンザナイト」の名は、正にぴったりです。 |
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ラリマー[ル](ペクトライト) 3ct
10x6x5mm (ドミニカ共和国産)
*ドミニカでのみ採掘の稀少石。縞がはっきり現れている石が高価とされています。 |
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ブラックオパール 2.48ct
8.6x12.4x3.5mm (オーストラリア産)
*ブラックオパールは、オパールの最高峰です。これは、タブレット/トリプレット(貼り合せ)等では無く、本物です。 高価ですぅ! |
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天然本翡翠(硬玉・翡翠輝石) 1.78ct
10x6.2mm (ミャンマー・カチン産)
*染色処理(トリートメント)無し。ミャンマー産である事は、今や真のジェダイトであるための一つの証です。実際のところ、この翡翠は、透明度は落ちますが、最高級とされるロウカン(半透明の深い緑色,
別名はインペリアルジェード)の色合いには近いです。それは大変高価です!
なお、硬玉翡翠の硬度は、「6.5-7.0」で、水晶(硬度7.0)と同じ程度の硬さです。 |
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ゴールデンベリル 0.78ct
6.5x5.0mm (ブラジル産)
*金色の輝きにうっとり! 正式名は、ヘリオドールです。黄色に発色する要因は、主に鉄の影響に因るものです。 |
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アマゾナイト(天河石)・ハート
45x40x25mm 60g (ブラジル産)
*微斜長石の唯一の宝石。透明な水色もあります。スペイン人によりアマゾン川で発見された事から、アマゾナイトと命名されました。 |
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スターサファイア(コランダム) 2.20ct
7mm (ミャンマー・モゴック産)
*全然スター(=アステリズム-星彩効果)が出てないじゃん (-.-#) アステリズム効果は、ルビー、サファイア、ガーネット、ジルコン、ローズクォーツ、アクアマリン等の宝石をカボッションカットする事で現れます。 |
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ガーネット(ジャンク品) 1.14ct
9x5mm
*ライラック色のガーネットも存在するんですね。内部にクラックがありますが、綺麗なカラーです。
(提供:J.STELLA) |
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シリマナイト キャッツアイ 1.09ct
7x5mm (インド産)
*名前の由来は、アメリカのエール大学のシリマン教授が発見したことに因ります。シャトヤンシー(ネコ目効果)が良く出ていますね。 |
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キャッツアイ(クリソベリル) 1.69ct
6.75x5.5mm (スリランカ産)
*キャッツアイの本家です。白熱灯の下と蛍光灯の下では色が変化するアレキサンドライトと同一の鉱物です。 |
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スピネル 1.47ct
7.25x6.75mm (ミャンマー・モゴック産)
*透明なのですが、赤にブラウンとオレンジが混じった微妙な色合いです。スピネルは、時折ルビーの代用石に...でもレッドスピネルは意外と高価です。 |
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アイオライト 2.31ct
10x7.75mm (マダガスカル産)
*まるでサファイアのよう! アイオライトは、少しパープルが入った青色(藍色)の宝石です。比重は軽く、カラット当たり比較的大きなサイズの宝石が入手出来ます。 |
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クロムダイオプサイト 0.27ct
マーキーズカット 3x6mm (タイ産)
*主要産地はロシア。ツァボライトの代用石だが稀少石。 |
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ネット入りトルコ石 3.50ct
10x14x4mm
*お馴染みの石ですね。主要産地は、中近東、USA、中国です。 |
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インカローズ(ロードクロサイト)
7.5ct ラウンド・カボション 12mm
(アルゼンチン産)
*この美しい薔薇色の石を古代インカ人が愛用した事からインカローズと命名。この色合いは、ピンキシュ・オレンジであり、透明な石は大変貴重です。 |
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ネフライト (軟玉・翡翠) 9ct
オーバル・カボション 13x18mm
(カナダ産)
*高価な硬玉(ジェダイト)とは全く別物(廉価:980円)です。これを「本翡翠」と称し販売している業者がいますよ。騙されないようにね! なお、軟玉翡翠の硬度は、「5〜6」です。 |
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スペクトロライト(ラブラドライト)
2.5ct オーバル・カボション 8x10mm
(フィンランド産)
*フィンランドで採掘される美しいラブラドライトを特にスペクトロライトと呼びます。 |
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アンダルサイト 2.73ct
8.25x7.5mm (ブラジル産)
*アンダルサイト(紅柱石)の主成分は珪酸アルミナで、多色性を示す事で知られています。コレクターには、人気の宝石です。語源は、発見された地名のスペイン、アンダルシア地方から。主な産地は、ブラジル、スリランカです。 |
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インペリアルトパーズ 1.06ct
8x5mm (ブラジル産)
*様々な色合いを持つトパーズの中で、ブラジル産のゴールデンイェローのトパーズは、最高の栄誉が与えられています。 |
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サンストーン 2.98ct
10x8mm (インド産)
*サンストーン(日長石)は、ムーンストーンと同じ長石(フェルドスパー)の仲間ですが、主にカルシウムを主体とした灰長石に近い組成を持つ斜長石です。別名は、アベンチュリンフェルドスパーです。石の内部に赤鉄鋼や銅などの金属小片結晶が含まれ、光を当てる角度によって、石の底から黄色や赤色の光線がキラキラと輝くのが特徴です。 |
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グリーントルマリン 1.84ct
8x6mm (マダガスカル産)
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ロイヤルブルームーンストーン
0.58ct ハートシェイプ ファセット 6x6mm
*ムーンストーン(月長石)は、正長石の一種であり、青や白の遊色効果(シラー効果)が月の光のように見えることからムーンストーンと呼ばれます。その閃光の原因は、石の内部が2種の長石に分かれていて、その境目で光の回折・干渉作用が起こるためです。ムーンストーンのうち、シラー現象がブルーで綺麗なものを特にブルームーンストーンと呼んでいます。 |
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ゴッシェナイト 3.29ct
12x9mm (パキスタン・Gilgit産)
*無色透明のベリルを「ゴッシェナイト」と呼びます。最初に発見された米国マサチューセッツ州Goshenに因み命名されました。 |
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ピンクオパール 8.52ct
18x13mm (ペルー・アカリ産)
*メキシコとペルーでのみ産出されるピンク色の宝石です。1977年に「パリゴルスカイト」という鉱物である事が正式に発表されました。 |
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クリソベリル 1.84ct
8.5x7mm (スリランカ・ラトナプラ産)
*クリソベリルの名はギリシア語の"khrusos"(金色の)と"beryl"(緑柱石)に由来します。すなわち金色の緑柱石の意で、昔は緑柱石の一種と考えられていました。しかし、これがベリルとは異なる鉱物であると判明したのは1789年の事です。クリソベリルは、キャッツアイやアレキサンドライトを生み出す鉱石としても知られています。変色はしませんが、素晴らしい光沢感を持ち、黄、緑、褐色の色彩があります。 |
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天然ラベンダー翡翠 9.41ct
15x13.5mm (ミャンマー・カチン産)
*ラベンダー翡翠は、日本では緑色の翡翠と比べ一般的ではありませんが、アメリカでは人気のあるカラーだそうです。 |
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ブルーダイヤモンド 0.17ct
3.5mm (トリートメント)
*天然ダイヤモンドをトリートメント(放射線照射処理)したものです。天然のブルーダイヤモンドは、大変高価で稀少であるため、市場に出回っているブルーダイヤモンドの大半は、トリートメント石です。 |
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天然スタールビー 3.45ct
9x8mm (ミャンマー・モゴック産)
*ペンライトを当てると「スター」がはっきり現れます。タイの焼き石の特徴でしょうか?
ひび割れが目立ちます。 |
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ラブラドライト・ハート 21.2g
34x32mm
アレキサンドライトの年代や日付に関する記述が、日本のサイトでは、まちまちで不正確であったため海外のサイトの記述も参考にさせて頂きました。 |
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天然アレキサンドライト 0.44ct
5x3mm (ブラジル産)
*アレキサンドライトは、キャッツアイと同じクリソベリルに属します。1830年にウラル山地で発見されました。酸化クロムを含有する為、昼光下では緑色、白熱灯下では赤色へと魔法のように色変わりします。アレキサンドライトの名の由来は、非常に珍しい宝石だとして、時のロシア皇帝ニコライ一世に献上されたのですが、この日が皇太子アレキサンドル二世の12歳の誕生日(4月29日)であったため、この名が付けられました。なお、左の写真は、太陽光下で、右側はペンライトで撮影したものです。 |
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天然アレキサンドライト 0.21ct
4.5x3.5mm (ブラジル産)
*アレキサンドライトは、極めて稀少な宝石であるため、良質なものはダイアモンドよりも高価です。緑から赤へはっきりと変色するものほど評価が高くなります。左の写真は、太陽光下で、右側はペンライトで撮影したものです。美しいシラーを発しているのが確認できます。 |
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天然アレキサンドライト 0.69ct
5.32x4.48x3.16mm (マダガスカル産)
*非加熱ナチュラルの原石からのスリランカ工場でのカットです。インクルージョンはありますが、天然故の美しい輝きを放っています。何れにしてもこのような大きなサイズのアレキサンドライトは大変魅力的です。左の写真は、太陽光下で、右側はペンライトで撮影したものです。 |
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カラーチェンジガーネット 0.16ct
3.2x2.8mm (スリランカ産)
*これは、現在では入手が非常に困難とされるカラーチェンジガーネットのサンプルです。ガーネットに特有の針状内包物を結晶内に持っているのが特徴ですがアレキサンドライトと同様のカラーチェンジ効果が楽しめます。
(提供:スリランカジュエルズ) |
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ヘソナイト 0.77ct x 2
4.3mm (スリランカ産)
*グロシュラーライト・ガーネットの中でツァボライトと共に代表される宝石がこのヘソナイト(別名:オレンジガーネット)です。インクルージョン(内包物)が蜂蜜に似た小さな泡の渦が見えるのが特徴です。良質な原石は、スリランカにて産出されます。
(提供:スリランカジュエルズ) |
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天然ブルーサファイア 1.381ct
7.35x5.57mm
(スリランカ・ラトナプラ鉱区産)
*大変珍しい非加熱の天然ブルーサファイアです。スリランカのラトナプラ鉱山で採掘されたものをそのまま現地の工場でカットしたものです。明るめのロイヤル・ブルーカラーですが、照りの良い良質のブルーサファイアです。真の天然石は、市場の大半を占めている焼き物の石に対し、独特の味を持ちます。 |
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天然ピンクサファイア 0.202ct
4.2x2.8mm (マダガスカル産)
*同じく非加熱の天然ピンクサファイアです。スリランカの工場にてカット。
(提供:スリランカジュエルズ) |
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ホワイトサファイア 0.45ct
9x8mm (スリランカ産)
*コランダムの中で、無色の宝石をホワイトサファイアと呼びます。サファイアのモース硬度は9。ダイアモンドに次ぐ硬さで、アクセサリではダイアモンドの代用で多く使用されます。 |
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ブルーサファイア 2.51ct
8.75x6.75mm (マダガスカル産)
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クンツァイト (スポジュミン) 6.71ct
11.75x9.75mm (パキスタン産)
*リチア輝石(スポジュミン)の中で、宝石質のライラックピンクのものを「クンツァイト」と呼びます。アメリカの宝石の権威者クンツ博士の名に因み名付けられました。スポジュミンの持つ劈開性(クリヴェージ)のため、カットが大変困難な宝石であるため、ヒデナイトと同様、カットされたものは貴重です。 |
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ヒデナイト (スポジュミン) 10.98ct
12.5x11mm (アフガニスタン産)
*リチア輝石(スポジュミン)の中で、宝石質のグリーンのものを「ヒデナイト」と呼びます。1879年に米国・ノースカロライナ州アレキサンダー郡ストニーポイント町にて発見され、発見者である鉱山学者のウイリアム.E.ヒデンに因み命名されました。ヒデナイトの緑色はクロムに起因します。 |
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ブルートパーズ 0.90ct
7x5mm
*深い色合いを持つスイスブルーのトリートメントブルートパーズです。 |
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スフェーン 1.36ct
8x6mm (ブラジル産)
*スフェーンは、緑色から黄色にかけての虹色の輝きが美しい宝石です。硬度は、「5」とデリケートな硬さではありますが、強い輝きを持つ綺麗な宝石です。稀少石でもあり高価です。 |
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ツァボライト (グリーンガーネット)
0.49ct / 6.0x4.9mm
(アフリカ産)
*ツァボライトの透明な宝石質の産出は少ないため、コレクターの間での人気は高く、大変高価な宝石でもあります。 |
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天然スピネル
0.238ct / 4.8x3.2mm
(スリランカ産)
*ピンキッシュ・バイオレットのスピネルです。
(提供:スリランカジュエルズ) |
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トルマリン
0.62ct / 5.0mm
(マダガスカル産)
*コランダムの「パパラチャ」を思わせる色合いのトルマリンです。 |
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エメラルド
0.38ct / 4.75mm
(ザンビア産)
*ブルーイッシュグリーンの色合いは、どことなくコロンビア産のエメラルドに似ています。 |
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天然コーネルピン 0.752ct
6.20x5.08mm
(スリランカ・ラトナプラ鉱区産)
*グリーニッシュイェローのコーネルピン。1884年に発見者であるグリーンランドの地質学者、A.Kornerupの名に因んで命名された稀少宝石です。1912年に新宝石として認定されましたが、現在の主要産地はスリランカ、マダガスカル、東アフリカなどです。宝石質のコーネルピンは非常に稀産であり、主にコレクター向けにカットされ流通しているだけの宝石です。強い三色の多色性を持つ宝石でもあり、特にグリーンとブルーの稀少性は高いとされます。 |
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コーネルピン キャッツアイ 0.569ct
6.0x3.5mm
(スリランカ・ラトナプラ鉱区産)
*コーネルピンのキャッツアイです。カンが入っていますが、面白い一品です。まるでコーヒー豆のようですね。
(提供:スリランカジュエルズ) |
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天然スピネル (研究用)
1.391ct / 7.63x5.85mm
(スリランカ産)
*クリヴェージが無いと素晴らしいのですが、クラック(ひび)及び、インクルージョン有り。 |
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天然スピネル (研究用)
0.654ct / 5.95x4.46mm
(スリランカ産)
*実にクリーンな石ですが、クラック(ひび)及び、インクルージョン有り。
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アウイナイト 0.19ct
4x3mm (ドイツ産)
*アウイナイトの産出は、稀少であり、サイズも全て小粒です。当然ながら、カットされたものは大変貴重です。美しいコバルトブルーの輝きが魅力的です。 |
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ブルートパーズ (スイスブルー) 2.90ct
8.75x6.75mm (ブラジル産)
*エメラルドカットのブルートパーズは、とても清々しい印象です。大きなサイズで存在感をアピールしていますね。 |
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トルコ石 (ターコイス) 1.16ct
7.6mm (イラン産)
*稀少になったイラン産のトルコ石です。綺麗なスカイブルーの色合いです。トルコ石の語源は、13世紀の頃、石がペルシャからトルコを経由し、ヨーロッパに運ばれたためです。因みに、トルコでは、今も昔もトルコ石は発掘されてないようです。 |
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ロードライトガーネット 0.97ct
6.15x5.5mm (スリランカ・ラトナプラ産)
*ガーネットの中でも、とりわけワインレッドカラーのロードライトガーネットが一番人気です。この逸品は、透明感抜群のジェムクオリティのロードライトガーネットです。 |
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