⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes最終更新日:2015年10月30日 at 6:16 AM 先月、人気のGoogleプロデュースのタブレット端末「Asus Nexus7(2013 32GB Wi-Fiモデル)」がAndroid 5.1.1のOTAアップデートに失敗し、死亡しました。 リカバリーモードで端末を再起動し、初期化処理を行っても復元できませんでした。 メーカ保証の無い機種につき、メーカに修理を依頼すると実費で約25000円くらい掛かるらしいので、自力での復旧を試みます。 PCにAndroid SDKとJava(JDK)をインストールし、そして、SDKのパスを通してから、Googleより入手したファクトリーイメージでROMを焼くADBコマンドを実行してみました。 結果は、ブートローダがロックされているという理由で、コマンドが拒否されました。 そこで、ブートローダのアンロックを行うための以下のADBコマンドを実行したのですが、同様に拒否されました。 adb reboot bootloader fastboot oem unlock Nexus Root Toolkitから、ブートローダのアンロックを指示しても結果は同じでした。 調べたところ、そもそもNexus端末の開発者モード設定で「USBデバッグ」を有効にしていなければ、何をやってもダメらしいです。 という事で、これでNexus7の復旧を諦めた次第でございます。 一般的に、この状態をNexusの文鎮化(Bricked)と云うそうです。 Android 5.0以降でのOSのアップデートは、どうやら危険なようです。 以上の経験にも拘わらず、Nexusは、「Googleから最新のAndroid OSの配信が2年間、セキュリティアップデートの配信が3年間」が約束されているので、新しいもの好きの人には、Nexusは魅力的な端末です。 ある意味、私にとって、タブレット端末は私の生きがいのようなものなので、結局、貯金を下ろして、今回は、HTCの「Nexus9」をヤフオクから購入してしまいました。 Nexus7は案外持ち運びやすかったのですが、画面が狭く囲碁などのボードゲームには使い辛かったです。 よって、より画面の広いNexus9を選んだのですが、やや大きくて重いので、持ち運ぶにはやや不便かもしれません。 先日、Nexus9で「Android 6.0(Marshmallow)」へのOTAアップデートの通知が来ました。 今度は、「USB デバッグ」と「OEMロック解除」をONに設定してから、OSのアップデートを行いました。 悲劇を繰り返さないためにも、NexusのOTAアップデートには、「USB デバッグ」が必須です! 因みに、当店のお客様で、Nexus7を使われているT博士がいらっしゃるのですが、文鎮化を恐れて、まだ、Android 5.0へアップグレードしていないそうです。 *10月30日 追記 「価格.com」にNexus9のレビューを書いて置きました。⇒ Nexus7の後継
