ポップコーンのひなママと日本武道館で開催された「ドリフ&ももクロ ライブフェス」(THE MORIF)へ行って来ました!

update 最終更新日:2021年11月28日 at 10:43 PM

新宿二丁目ポップコーンのひなママの招待で、11月18日、日本武道館で開催されたニコ生の番組『もりフのじかん』によるライブイベント『ドリフ&ももクロライブフェス~コントもあるョ! 全員集合~ produce by もリフのじかん』へ行って来ました。

公演の概要は、以下の通りです。

ドリフ&ももクロ ライブフェス
~コントもある ョ! 全員集合~ produced by もリフのじかん


出演:ザ・ドリフターズ(加藤茶・仲本工事・高木ブー)/ももいろクローバーZ(百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・高城れに)/飯塚悟志(東京03)/かが屋(加賀 翔・賀屋 壮也)、他
主催・企画:株式会社ドワンゴ 制作:H.I.P. 協力:イザワオフィス/スターダストプロモーション
於:日本武道館
2021年11月18日(木) 16:30 開場 18:00 開演 20:10 終演(予定は20:00)

もリフのじかんとは

ニコ生の番組 『もりフのじかん』 とは、ザ・ドリフターズとももいろクローバーZが世代(じかん)を超えて交流するトークバラエティであり、幼少期よりドリフファンの東京03飯塚悟志がMCを務めます。

「もリフのじかん」公式チャンネルは以下です。

ライブの概要

今回のライブは、感染対策のため、各ゲート毎に開場後の入場時間が決められていて、開演時間前になりやっと全ての席が埋まりました。各座席は一つ置きに空席が設けられていましたので、日本武道館の収容人員(約14,471人)の半分以下に人数を絞っての開催だったようです。

因みに私の座席は、2階の南スタンドB列43番。 スタンド席ではありますが、前から2列目の中央に位置し、割と観易い席でした。
実のところ、特に「ももクロのファン」では無い私がこのようなライブイベントにペンライト1つも持たずに潜入してしまった事に関し、チケットが取れなかったリアルなファンの方々にはある意味申し訳無いなという複雑な気持ちもございました😓
いずれにせよ、このような又とない機会をプレゼントして下さったひなママには感謝です。

ドリフが武道館の舞台に立つのは1966年のビートルズ来日コンサートの前座公演以来、55年ぶり。
ライブでドリフを観る機会は、若しかしたらこれが最後のチャンスなのかも知れません。

ライブは「ドリフのズンドコ節」からのスタート。高木ブー(88)、仲本工事(80)、加藤茶(78)の3人がステージに登場します。
客席からの惜しみない拍手に加藤茶さん曰く「こんなにたくさんのお客さんが…うれしいなー。ありがとうございます! きょうは歌もあります。武道館のステージに立つのは55年ぶりです。(当時は)あと2人いたんです。いなくなっちゃったんですよね。上にいっちゃって、3人だけでも頑張ろうぜ。でもね、3人だけじゃ、心もとないので、いつもやっている仲間を呼びましょう」と、ももクロを呼び込み、飯塚へMCを引き継ぎます。

ドリフのコントでは、お馴染みの雷様を、ももクロの高城れにが加わる形で演じます。

ドリフターズのライブパートでは、仲本と高木がギター、加藤がドラムで圧巻のパフォーマンスを披露します。
そして、ももクロ・飯塚・かが屋も合流し、恒例の「ドリフの早口言葉」に全員でトライ。
ももクロは「行くぜっ!怪盗少女」なども披露し、会場のボルテージが一気に高まります。

エンディングは、出演者全員でドリフ恒例の「いい湯だな」と「さよならするのはつらいけど」で、約2時間10分のステージを締めました。

今回のライブは、ももクロ、ドリフ、東京03・飯塚悟志、かが屋らと共に歌ありコントありで、本当に楽しいひとときでした。

コアな、ももクロファンはもちろんのこと、私のように、往年のドリフターズを懐かしむファン層も満喫できる愉快で楽しいライブでした。

なお、このライブは、ドワンゴ主催につき、以下のニコニコ生放送でライブ中継されていました。
エンディング時間に近づくと、ニコ生の視聴者コメント「高木ブーは未だ起きているのか?」とか、「そろそろGメン’75が始まるので寝る」といった、昭和を連想させるコメントも会場のスクリーンに流れていました。😁


ライブの詳細につきましては、以下の記事もご参考にどうぞ。



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