AIスマホ Galaxy S24 のSIMフリーモデルを購入し、IIJmioでau回線からdocomo回線へ音声eSIMにて変更【実機レビュー】

update 最終更新日:2024年5月22日 at 2:29 PM

サムスン電子ジャパン株式会社より、Galaxy AI を搭載したフラッグシップスマートフォン「Galaxy S24」と「Galaxy S24 Ultra」が2024年4月3日(水)から予約販売され、2024年4月11日(木)に発売されるとの発表を受け、兼ねてから購入予定だった Galaxy S24 の SIMフリーモデルをサムソンのショップサイトで予約購入しました。

Galaxy S24 Ultra は、カメラ機能などが高性能で非常に魅力的なのですが、価格が高過ぎることと、本体が重く普段持ち歩くのには少し不便さを感じたため、携帯性重視で Galaxy S24 の方を選択しました。

私がメインで使っていた端末は、Galaxy S10+ であり、それに格安SIM IIJmio のau回線の音声SIMを挿して使用していましたが、Galaxy S24 のSIMフリー端末が届いたタイミングで、docomo回線への切り換えを実施しました。
メイン機をdocomo回線に変更した理由は、サブ機で使用している iPhone SE2 がpovo2.0のau回線であり、フェイルセーフを考慮し2種の回線を併用する形にしました。

Galaxy S24 は、eSIMを内蔵しているため、キャリアやMVNOのWEBサイトにて、eSIMで回線の変更手続きをすれば、リアルタイムで回線が切り替えられ、直ぐにモバイル通信ができるようになるので、とても便利です。
よって、サムソンに予約注文した Galaxy S24 が届いたら、直ぐにdocomo回線へのeSIMの発行手続きを行いました。

Galaxy S24 の注文

掲記の通り、Galaxy S24(SIMフリー・256GB・コバルト バイオレット)を購入価格124,700円で4月5日(金)に注文しました。
当初、予約サイトには「5月中旬に配達予定」との記載がされていましたが、私の場合は、4月17日(水)に商品が届きました。
注文が殺到していて、出荷が遅れているとの報告が多数あがっていましたが、キャリア版と比べてSIMフリー版の方は少し在庫に余裕があったのかもしれません。

今回の注文では「Samsung下取りサービス期間限定増額キャンペーン」に併せて、手持ちのGalaxy S9+ を引き取って貰ったのですが、サムソンでの見積もりの結果、画面の割れが激しすぎるとの事で返品されてしまいました。もし、画面が割れていなければ、8000円で引き取って貰えたはずなのですが…
Samsung下取りサービスのWEBサイトでは、画面が割れていても大丈夫と書かれていたので、話が違いました😥

なお、画面が割れていなければ、恐らくヤフオクやメルカリとかで売った方が高く売れると思います。また、Samsung下取りサービスへ申し込むと、3日以内で直ぐに引き取られてしまうので、移行作業に支障が生じる可能性があり、注意が必要です。

Galaxy S24 の特徴とスペック

Galaxy S24 に搭載された「Galaxy AI」による画像編集や翻訳機能などは本当に凄くて革新的であり、現時点では競合他社を一歩抜きんでていると思います。

Galaxy S24 の特徴とスペックを以下に纏めます。

Galaxy S24 の特徴

グローバル板のGalaxy S24シリーズは2024年1月31日(水)に発売し、国内版は2024年4月3日(水)に予約開始され、2024年4月11日(木)に発売されました
「Galaxy S24」は、サムスンがグローバルで発表したフラッグシップスマートフォンであり、以下の特徴を備えています。

【プロセッサーとメモリー】

  • チップセットにはGalaxy史上最高のパフォーマンスを実現するクアルコムの「Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy」を搭載し、望み通りのゲーミングプレイが可能です。
  • メモリーは8GBで、ストレージは128GB、256GB、512GBの選択肢があります。

【ディスプレイ】

  • 約6.2インチのフルHD+有機ELディスプレイ(2340×1080、2600nit)を装備しています。
    ディスプレイのベゼルをスリム化し、均等化することで、より大きな表示領域が確保されています。

【カメラ性能】
 
 背面には以下のカメラを搭載しています。

  • 約5000万画素の広角カメラ(F1.8)
  • 約1200万画素の超広角カメラ(F2.2)
  • 約1000万画素の望遠カメラ(F2.4、光学最大3倍ズーム)
     
  • 前面には約1200万画素のフロントカメラ(F2.2)を搭載しています。

 カメラの詳細

  • 画面をただ指でつまんで広げる(ピンチアウト)だけで、2倍、3倍へとズームできます。*10,11
  • スペースズーム(2020年発売のGalaxy S20 Ultraで初搭載)の提供により、たとえ暗闇でも明るく色鮮やかでまるで昼間のようなクリアな写真が撮影できます。*12
  • 最大30倍までのAIズームにより、色鮮やかでクリアでシャープ、そして高品質な写真を細部まで忠実に再現します。*13,14

*10 アダプティブピクセルセンサーにより、光学相当ズームが可能です。
*11 2倍ズームは、「Camera Assistant」アプリの設定で有効にする必要があります。Camera AssistantはGalaxy Storeでインストールできます。
*12 仕上がりは、照明環境や撮影状況(複数の対象物、ピンボケ、動く対象物など)により異なる場合があります。
*13 30倍スペースズームには、光学3倍ズームと、超解像度テクノロジーによる30倍デジタルズームが含まれます。3倍ズームを超えると、画像の劣化が生じる場合があります。
*14 AIズームは、デジタルズームの範囲に適用されます。仕上がりの正確性は保証いたしません。

【AI機能】

  • 「Galaxy AI」により、リアルタイム通訳、テキスト翻訳、チャットアシスト、画像検索、高度な画像編集などが可能です。

検索 … 「かこって検索」の新機能が、検索方法の新しい時代を切り拓きます。検索バーに文字を入れることなく、円を描くジェスチャーだけで画面上のあらゆるものがすぐに検索可能に。アプリの切り替えも不要で直感的かつシームレスな検索が可能です。「かこって検索」は静止画・動画・ウェブブラウ
ザ・SNSなどあらゆる場面で活躍します。

翻訳 … Galaxy AIによる通訳・翻訳機能で、通話内容のリアルタイム通訳や、メッセージ内容の翻訳が可能。日本語、英語、韓国語、スペイン語、中国語など世界13か国語に対応し、世界中の人とコミュニケーションをとることが可能になります。

翻訳・要約 … AIが手書きメモをワンタップで整列したり、テキスト化して翻訳や要約をしてくれます。Sペン(Galaxy Ultra)で急いでとった走り書きのメモも出来る人のノートのようにあっという間に仕上がります。また、ボイスレコーダーで録音した会議内容のテキスト化はもちろん、翻訳や要約も可能に。議事録整理もスマートに行うことが可能です。


生成AI編集 … 生成AI編集は、画像内のオブジェクトのサイズ変更、削除、位置変更に応じて画像を再生成します。ユーザーは画像を拡大して、AIに完璧な背景を作成させ、画像内の切り取られたアイテムを完成させることもできます。出力コンテンツには、生成AI編集で編集されたことを示す透かしが入ります。

チャットアシスト … Galaxy AI チャットアシストは、SamsungのGalaxy S24シリーズに搭載されているAI支援機能であり、ユーザーがSNSなどでメッセージを入力する際に、文体を調整したり、スペルや文法をチェックすることができます。また、リアルタイムでの翻訳サポートも提供しており、多言語コミュニケーションを容易にします。この機能は、日常生活やビジネスコミュニケーションで非常に便利です。

【ボディと防水性能】

  • アーマーアルミニウムフレームを採用しており、軽量で丈夫です。
  • IP68規格に準じた防水/防塵性能を備えています。

【高度なセキュリティとプライバシーにより、高い安全性を実現】

  • 「Galaxy S24シリーズ」はサムスン独自のセキュリティプラットフォーム「Samsung Knox」によって保護され、リアルタイムの脅威検出などにより、重要な情報を保護し、脆弱性に対するセキュリティを強化しています。他の追随を許さない保護機能を備えたサムスンのスマートフォンなら、いつでも安心です。

【OSとセキュリティアップデート】

  • Galaxy S24シリーズは、発売から最長7年間のOSとセキュリティのアップデートが7年間提供されます。

【Bluetoothオーディオコーデック】

  • Galaxy S24は、SBC、AAC、LDAC、Samsung独自のSSC(Samsung Seamless Codec)を含む、主要なBluetoothオーディオコーデックをサポートしています。ただし、aptXやAptX Adaptiveのサポートは削除されています。
  • Samsungは独自のオーディオソリューションに焦点を当てており、特にLDACコーデックはBluetoothオーディオでより高品質のストリーミングを可能にします。

一般的な使用シナリオでは、SBCやAACがよく使用されますが、高品質の音楽や音声を楽しみたい場合はLDACを選択することがおすすめです(接続オーディオがハイレゾ対応であることが前提)。Galaxy S24の設定画面から、Bluetoothオーディオの設定を開き、希望するコーデックを選択することができます。是非、自分の好みや環境に合わせて最適な設定を見つけてみてください。

【その他】

  • 5G、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、eSIMに対応しています。
  • ディスプレイの色域は100% DCI-P3対応で、正確で階調豊かなグラフィックを表示できます。
  • 「Galaxy S24」は、最新の技術とAI機能を組み合わせて、優れたモバイル体験を提供します。

Galaxy S24 のスペック

以下は、Galaxy S24 のカラーバリエーションとスペックです。各部の名称と機能は☞こちら

【カラーバリエーション】

コバルト バイオレット
アンバー イエロー
オニキス ブラック

Galaxy S24 (256GB)  のスペック

CPUSoC
Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy


クロック周波数
3.39GHz, 3.1GHz, 2.9GHz, 2.2GHz
CPU コア数
オクタコア
ディスプレイ
メインディスプレイのサイズ
156.4mm (6.2インチ)

メインディスプレイの種類
Dynamic AMOLED 2X(有機EL)

メインディスプレイの解像度
2340 x 1080 (FHD+)


メインディスプレイのリフレッシュレート
120 Hz
カメラアウト (メイン) カメラ – 画素数 (複数)
50.0 MP(広角&光学相当2倍ズーム) + 10.0 MP(光学3倍ズーム) + 12.0 MP(超広角)

アウト (メイン) カメラ – オートフォーカ
対応

アウト (メイン) カメラ – ズーム
光学3倍ズーム、光学相当2倍ズーム(アダプティブピクセルセンサーで有効)、デジタルズーム(最大30倍)

アウト (メイン) カメラ – フラッシュ
対応

スローモーション
240fps @FHD, 120fps @UHD
アウト (メイン) カメラ – F値 (複数)
F1.8 , F2.4 , F2.2

アウト (メイン) カメラ – OIS
対応

イン(サブ)カメラ – F値
F2.2


イン (サブ) カメラ – 画素数
12.0 MP

イン(サブ)カメラ – オートフォーカス
対応

ビデオ撮影解像度
30fps
@UHD 8K (7680 x 4320)
ストレージ/メモリメモリ (GB)
8

使用可能ストレージ (GB)
232.0
ストレージ (GB)
256
通信方式SIMカード数
デュアルSIM

SIMスロットタイプ
SIM 1 + eSIM / デュアルeSIM

2G GSM
GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900

LTE(FDD)
B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)

5G FDD Sub6
N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3)
対応SIM
Nano-SIM (4FF), 内蔵SIM

対応ネットワーク
2G GSM, 3G WCDMA, 4G LTE FDD, 4G LTE TDD, 5G Sub6 FDD, 5G Sub6 TDD

3G UMTS
B1(2100), B5(850)

LTE(TDD)
B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400)

5G TDD Sub6
N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500)
通信/接続端子USBインターフェース
USB Type-C

位置情報
GPS, Glonass, Beidou, Galileo, QZSS

MHL
非対応

Wi-Fi ダイレクト
対応

NFC
対応
USBバージョン
USB 3.2 Gen 1

イヤホンジャック
USB Type-C

Wi-Fi
802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz+5GHz+6GHz, HE160, MIMO, 1024-QAM

Bluetoothバージョン
Bluetooth v5.3


PCとの接続
Smart Switch(PC版)
OSAndroid 14
センサー加速度センサー, 気圧センサー, 指紋センサー, ジャイロセンサー, 地磁気センサー, ホールセンサー, 照度センサー, 近接センサー
サイズと重量サイズ(高さ x 幅 x 厚さ, mm)
147.0 x 70.6 x 7.6
重量 (約g)
167
バッテリーインターネット使用時間 (LTE) (時間)
最大 25

ビデオ再生時間 (時間, ワイヤレス接続)
最大 28


音楽の再生時間 (時間, ワイヤレス接続)
最大 72
インターネット使用時間 (Wi-Fi) (時間)
最大 25

バッテリー容量 (mAh, 標準)
4000
充電ワイヤレス充電規格
Qi対応

(Fast Wireless Charging 2.0準拠ワイヤレス充電)

ワイヤレスパワーシェア
対応
急速充電
最大25WのUSB-C急速充電に対応
(30分で50%までバッテリーを充電可)
オーディオ/ビデオステレオ対応
対応

ビデオ再生解像度
UHD 8K (7680 x 4320) @60fps


Bluetoothオーディオコーデック
SBC、AAC、LDAC、SSC
ビデオ再生フォーマット
MP4, M4V, 3GP, 3G2, AVI, FLV, MKV, WEBM

オーディオ再生フォーマット
MP3, M4A, 3GA, AAC, OGG, OGA, WAV, AMR, AWB, FLAC, MID, MIDI, XMF, MXMF, IMY, RTTTL, RTX, OTA, DFF, DSF, APE
サービス/アプリケーションGear対応
Galaxy Buds2 Pro, Galaxy Buds Pro, Galaxy Buds Live, Galaxy Buds+, Galaxy Buds2, Galaxy Buds, Galaxy Buds FE, Galaxy Fit2, Galaxy Fit e, Galaxy Fit, Galaxy Watch6, Galaxy Watch5, Galaxy Watch4, Galaxy Watch3, Galaxy Watch, Galaxy Watch Active2, Galaxy Watch Active

Bluetooth®補聴器サポート
Android Audio Streaming for Hearing Aid(ASHA)
Samsung DeX対応
対応

SmartThings対応
対応


ワンセグ/フルセグ
非対応

Galaxy S24 の eSIM で IIJmio の docomo 回線へ変更

現在使用中の機種は、Galaxy S10+ で格安SIMの IIJmio のau回線との契約です。
今回は、IIJmio のキャンペーンで音声eSIMのキャリア変更手数料が無料となるため、docomo回線の音声eSIMへの変更を実施しました。

なお、eSIMの切り換えに先立ち、Galaxy S24 の初期設定ならびに、旧端末である Galaxy S10+ からのデータ移行を Wi-Fi にて行いました。
移行先のスマホから移行元のスマホにQRコードを読み取らせるだけで、Smart SwitchアプリがWi-Fiに接続し自動的にデータ転送をやってくれるので、移行作業が本当に楽に行えます。
Galaxy S24 のCPUパフォーマンスが高いことに加え、Wi-Fi 6 規格のルーターで高速なデータ転送(128GBのデータ容量)ができたことで、移行作業は僅か45分以内で完了しました。

IIJmio のWEBサイトにて docomo回線の音声eSIM へ交換申請

格安SIMのIIJmioでは、2024年1月18日~2024年6月3日までの期間限定で「音声限定!SIM交換手数料割引キャンペーン」を実施中です。期間中にIIJmioモバイルサービス ギガプランをご利用中の方が、SIM交換手続きにて「音声eSIM」への変更を行った場合、手数料が0円となります。
詳しくは、こちら ☞ 音声限定!SIM交換手数料割引キャンペーン | IIJmio

以下のギャラリーは、au回線(タイプA)の音声SIMからdocomo回線(タイプD)のeSIMへ変更手続きを行った場合の手順です。
eSIMの発行手続きで必要となるEID(32桁のeSIM識別番号)は、Galaxy S24の箱の側面に印字されていますが、スマホからの操作で「設定」>「端末情報」>「ステータス情報」でも参照可能です。

Galaxy S24 において、音声eSIMの開通手続き

eSIMを発行した場合、自動開通されるため、開通手続きは不要となります。
音声通話SIM(タイプA)から、音声eSIM(タイプD)への変更手続きを行った場合は、下表の通り約1時間程度とされていますが、実際のところ15分程度で開通出来ました!

以下のギャラリーは、IIJmioのWEBサイトでeSIMの発行申請をしてから、自動開通された際の Galaxy S24 の通知画面です。ガイドに沿って操作するだけで、eSIMが自動的に追加されます。


なお、IIJmioの場合、eSIMをアクティベーションした後、IIJmio用のAPN設定も行わないとモバイル通信が正常に行えないようです。eSIMの初期設定とAPN設定の詳細については、以下のリンクを参照して下さい。

【APN設定情報】
 名前: iijmio
 APN: iijmio.jp
 ユーザ名: mio@iij
 パスワード: iij
 認証タイプ: PAPまたはCHAP

プラスメッセージ(+メッセージ)の利用について

以前は、SMSの送受信に関して、キャリア提供版の既読確認が可能なSMSアプリ「+メッセージ」がMVNOの契約者は利用できませんでしたが、以下の記事の通り、2021年11月24日(docomoの場合)から利用できるようになっています。
よって、IIJmioのDプラン(docomo回線)の場合は、Google Playストアよりdocomo版の「+メッセージ」をダウンロードしインストールすれば、プラスメッセージが利用できるようになります。

Galaxy S24 のAI機能を使ってみた

Galaxy S24 で提供される各種AI機能や翻訳機能などを実際に使ってみました。その機能の詳細を以下に纏めます。

要約機能

Galaxy AI の要約機能を使って、本記事の要約を表示させてみます。手順は以下の通りです。

  1. Samsungブラウザアプリを開き、任意のウェブページに移動し、「閲覧アシスト」アイコンを選択します。
  2. 要約」を選択します。⇒ 要約ダイアログ内で標準と詳細モードの切り換えが可能
  3. テキストは箇条書きで要約されます。要約されたウェブページを翻訳することもできます。

【要約】… 標準モード

Galaxy S24を購入し、IIJmioでau回線からdocomo回線へ変更

• サムスン電子ジャパン株式会社より、Galaxy AIを搭載したフラッグシップスマートフォン「Galaxy S24」と「Galaxy S24 Ultra」が2024年4月3日(水)から予約販売され、2024年4月11日(木)に発売されるとの発表を受け、兼ねてから購入予定だったGalaxy S24のSIMフリーモデルをサムソンのショップサイトにて予約購入しました。

• Galaxy S24は、eSIMを内蔵しているため、キャリアやMVNOのWEBサイトにて、eSIMで回線の変更手続きをすれば、リアルタイムで回線が切り替えられ、直ぐにモバイル通信ができるようになるので、とても便利です。

• 注文が殺到していて、出荷が遅れているとの報告が多数あがっていましたが、キャリア版と比べてSIMフリー版の方は在庫に余裕があるのかもしれません。

• Galaxy S24は、サムスンがグローバルで発表したフラッグシップスマートフォンであり、以下の特徴を備えています。

• 「Galaxy S24シリーズ」はサムスン独自のセキュリティプラットフォーム「Samsung Knox」によって保護され、リアルタイムの脅威検出などにより、重要な情報を保護し、脆弱性に対するセキュリティを強化しています。

写真の編集提案

Galaxyのギャラリーアプリにある「iボタン」をタップすると、選択した写真や動画の詳細情報が表示されますが、写真に関しては、それと同時にGalaxy AI による「写真の編集提案」も表示されます。

以下のギャラリーは、旧機種(Galaxy S10+)で撮影されたギャラリーの写真を Galaxy AI による「写真の編集提案」から提示された「補正」の機能により画像を高画質化させたものです。

以下のギャラリーは、Galaxy S24 で撮影したギャラリーの写真を Galaxy AI による「写真の編集提案」から提示された「反射を消去」の機能により、自動修正し保存したものです。

注:
・編集提案は JPG、PNG、GIF、MP4 形式と互換性があります。最終的な結果と品質は、元の画像の状態によって異なる場合があります。最終結果の正確性は保証されません。
・画面と UI の画像は説明のためのシミュレーションです。 UX / UI は、OS / One UI のバージョン、デバイスモデル、地域、その他の要因によって異なる場合があります。
・編集提案は写真の内容によって異なる場合があります。
・一部の機能(長時間露光 / 24 時間タイムラプス / ハイライト)は、撮影後一定時間が経過した後、スマートフォンの充電中に表示されます。
・AI の性質により、結果と品質は毎回異なる場合があります。

生成AI編集

Galaxyのギャラリーアプリにある「編集ボタン」をタップし、編集モードへ移行してから、生成AI編集アイコンをタップすることで、選択した写真の生成AI編集が可能となります。

以下は、ギャラリーの写真を生成AI編集機能により、画像内のオブジェクトを移動させた場合の使用例です。オブジェクトのサイズ変更、削除、位置変更に応じて画像が再生成されます。出力コンテンツには、生成AI編集で編集されたことを示す透かしが入ります。

かこって検索

「かこって検索」は、Google対応の機能であり、指やSペンを使った簡単なジェスチャーを使用して、画像、動画、テキストなど、画面に表示されている内容に関する情報をすばやく検索できます。

「かこって検索」を有効化する手順は以下の通りですが、デフォルトでは有効となっています。

  1. 設定を開き、ディスプレイをタップします。
  2. ナビゲーションバーを選択します。
  3. かこって検索をオンにします。

なお、この機能を使用する際は、インターネット接続が必要です。また、検索アルゴリズムの性質上、同じ画像を検索すると異なる結果が得られる場合があります。

「かこって検索」は、スマートフォンの画面に表示されている画像内の関心のあるオブジェクトをかこむだけで、インターネット検索を行うことができます。ホームキーを長押しして、指またはSペンを使用して対象のオブジェクトを丸で囲むかタップすると、自動的にインターネット検索が開始されます。

以下は、ギャラリーの写真を「かこって検索」で検索した場合の使用例です。

通訳アプリの設定と利用法

Galaxy AI では通訳アプリも提供されます。通訳アプリは対面での会話をリアルタイムで翻訳し、ビジネスやプライベートのさまざまな場面で使用できます。以下にその使い方を簡単に説明します。

クイックパネルを開き、「通訳」を選択します。
画面下部のマイクアイコンの横にある言語をタップして、使用する言語を選択します。画面上部のマイクアイコンの横にある言語をタップして、相手が使用する言語を選択します。
右上の表示モードの変更アイコンをタップして、画面の上半分を相手に向けます。自分の方に向いているマイクアイコンをタップして話し始めます。
このアプリは、ユーザーの発言を音声で翻訳し、ユーザーの元の言語での文字起こしと、相手の言語での書面による翻訳を表示します。対面での会話や、通話でのリアルタイム通訳にも使用できます。この機能は、多言語を話す人々とのコミュニケーションを容易にし、ビジネスやプライベートなど様々な場面で役立ちます。

以下のギャラリーは、通訳アプリの設定とその使用例です。

※ リリース時点では 13 言語(17 地域)に対応していますが、今後のアップデートでさらに多くの言語が追加される予定です。

  • サポートされている言語 (地域)
    簡体字中国語、英語(インド、英国、米国)、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(メキシコ、スペイン、米国)、タイ語、ベトナム語
  • :
  • タップして音声入力機能が【有効】の場合、両方の話者が、発言するごとにそれぞれのマイクアイコンをタップする必要があります。
  • タップして音声入力機能が【無効】の場合、マイクアイコンをタップした後に最初の話者が話し終わると、その人が話し終わった後に相手のマイクが自動的に有効になります。

テキスト通話とリアルタイム通訳

通話中に「テキスト通話」と「リアルタイム翻訳」の2つの機能が利用できます。

前者のテキスト通話は、通話を文字起こしして、合成音声で会話する機能であり、音声のテキスト化や処理はオンデバイスで行われます。
この機能は、例えば、知らない番号からの着信に応答したくないときや、電車内など通話しづらい場面で重宝します。
この機能を有効にすると、自分の声は相手に届かなくなりますが、通話相手には合成音声(男性、女性の2種の音声が選択可能)として再生されます。相手の発話は、自動的にテキストに変換され、チャット形式で確認できます。
但し、一聴して合成音声と分かるような声であり、相手にとっても違和感を覚える応答であるため、知らない通話相手とのコミュニケーションなど、用途が限定される機能かと思われます。

電話アプリにはリアルタイム翻訳の機能も備えています。この機能をオンにすると、自分が日本語で話した内容を、英語や韓国語、中国語などの外国語に変換してくれます。
例えば、海外旅行先のホテルへ予約確認の電話をする際、相手は英語で話し、こちらは日本語で話すような状況でもスムーズにコミュニケーションが取れます。自分が話した内容は逐次テキストに変換され、即座に翻訳されて相手に伝えられます。
音声認識、翻訳、音声合成という一連の処理はオンデバイスで行われ、発話から翻訳音声の再生までリアルタイムで処理されます。ホテルの受付のような、ゆっくりと話す相手なら十分実用的な会話ができるらしいのですが、テキスト通話と同様に人工音声でのやりとりになるため、相手から不審に思われる可能性が大かと思われます。
従ってこの機能は、あくまでも旅先で自分が話せない言語で意思疎通を図るためのサポートツールといったところです。

なお、「ライブ翻訳」の初期設定は、まず「設定」で、「便利な機能」>「高度なインテリジェンス」>「電話」の順に進み、「ライブ翻訳」をオンに切り替えます(デフォルトではオン)。
ライブ翻訳を使い始める前に、自分の言語、話している相手の言語、翻訳音声の種類が選択できます。

以下は、テストですが、電話アプリでリアルタイム通訳を使用した例です。

  • サポートされている言語(地域)
    簡体字中国語、英語(インド、英国、米国)、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(メキシコ、スペイン、米国)、タイ語、ベトナム語
  • : その他の機能には次のものがあります。
  • 音声をミュート: 通話中に相手の声や自分の声をブロックして、翻訳だけが聞こえるようにできます。
  • 各ユーザーの言語と音声のプリセット: 特定の電話番号または連絡先との通話に使用する言語と音声を設定できます。

チャットアシスト

ライン、Facebook、Instagram、X、TikTok、Messenger、Mixi、+メッセージなど、全てのSNSアプリで Galaxy AI のチャットアシストが利用できます。
キーボードのメニューバーにあるGalaxy AIアイコンをタップし、ポップアップメニューから「チャットの翻訳」「文章のスタイル」「スペルと文法」のオプションを選択します。選択したオプションに応じて、Galaxy AIがデバイス上でタスクを即座にライブで実行します。

以下のギャラリーは、ラインアプリでチャットアシストの「文章のスタイル」を使った例です。

以下のギャラリーは、ラインアプリでチャットアシストの「チャットの翻訳」を使った例です。

サードパーティ製アプリにも対応した翻訳機能

Samsungキーボードを使用することで、入力したテキストを翻訳することもできます。
以下はラインアプリでの使用例です。

Gmail での翻訳

以下のギャラリーは、Gmail における翻訳機能の利用例です。

Galaxy S24 アウトカメラで、30倍デジタルズームの写真を撮影

Galaxy S24 のアウトカメラには、超解像度テクノロジーによる30倍デジタルズームの機能が搭載されています。
アウトカメラの設定「インテリジェント最適化」の項目で、画質の最適化を「最高」、シーン別に最適化を「ON」として、夜空を撮影してみました。
以下のギャラリーは、月を30倍にズームアップして撮影したものです。月のクレーターまで鮮明に撮れたのには感動しました!

以下のギャラリーは、昼間の風景(赤枠内)を30倍にズームアップし撮影したものです。湘南海岸(平塚・虹ケ浜)から1km先の沖に設置された 東京大学 平塚沖総合実験タワー が撮影できました。
しかしながら、30倍だと画質は粗くなるようです。流石に100倍までのデジタルズームに対応する Galaxy S24 Ultra には劣ります。

Galaxy S24 インカメラでの撮影

以下のギャラリーは、明るい場所(自宅)と暗い場所(お店)でセルフィ撮影したものです。
以前使っていた Galaxy S10+ のインカメラのF値は1.9であり、対して Galaxy S24 のインカメラのF値は2.2ですので、暗い場所では Galaxy S10+ のインカメラの方が明るく写る印象ではありますが、実際のところ、暗い所で Galaxy S24 のインカメラのフラッシュをOFFにしたままで撮影してもかなり明るく撮れます。これは、センサーの性能向上やAIの画像処理機能による差なのかもしれません。

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