日本酒と海鮮「痛風屋 新宿歌舞伎町店」の痛風鍋コースでプリン体を注入

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update 最終更新日:2025年2月25日 at 3:25 PM

先週の金曜日、ポップコーンの営業を早終いし、ひなママとキャストのあきらちゃんの3人で新宿歌舞伎町にある痛風屋を訪問し、痛風鍋のコースをママにご馳走になりました。

コースは完全予約制で、その内容は、以下の通りです。

お店の営業後につき、もう飲めない状態で、いきなりコースの最初に「白子ポン酢」が出てきたのには驚かされましたが、生牡蠣(岩手県広田産)とお刺身(寒ブリ、真鯛)は絶品でした。
どれも酒飲みには堪らないお料理ばかりのオンパレードでした。

コースのメインは、痛風鍋であり、牡蠣、あん肝、烏賊、赤海老などを使用した味噌ベースの海鮮鍋が楽しめます。

痛風屋とは

新宿歌舞伎町にある「痛風屋」は、日本酒と海鮮料理を楽しめる居酒屋です。特に名物の「痛風鍋」が有名で、プリン体を多く含む牡蠣、あん肝、烏賊、赤海老などを使用した濃厚な海鮮鍋が提供されています。

店内は全席完全個室で、都会の喧騒を忘れられる落ち着いた空間が特徴です。新宿駅から徒歩3分の便利な立地にあり、接待や会食、デートなどに最適です。

さらに、全国各地から取り寄せた新鮮な牡蠣や、種類豊富な日本酒も楽しめます。特製味噌とあん肝をペーストにした自家製味噌出汁で、濃厚な味わいが楽しめる「痛風鍋」は一度試してみる価値があります。

痛風屋の公式サイトは、以下のリンク先にてご確認してください。

痛風鍋コースのギャラリー

痛風鍋コースの写真と動画を以下のギャラリーにアップします。

コース料理の写真

痛風鍋の動画

とても美味しかったのですが、このコースは、プリン体が多くてヘビーなお料理ばかりでした。
残念ながら、当日はお店でテキーラやハブ酒などを飲んだ後なので、お酒はビールを少ししか飲めず、全部は食べ切れませんでした。

できれば、次回はシラフの時に日本酒で頂きたいところです。
このラインナップを毎日摂取していたら、確実に痛風になれそうですw

後日、痛風屋の公式サイトでコースを確認したところ、さっぱりを求めるのなら、個人的には「雲丹しゃぶコース2時間飲み放題付 特製雲丹出汁でA5ランク黒毛和牛を堪能!」が良いのかなと思いました。

因みにこの日、痛風屋を後にし、あきらちゃん(彼女は囲碁はやらないです)を連れて、以下リンク先の歌舞伎町の囲碁サロン「秀策」にて、始発電車まで時間を潰しました😅

※ 囲碁サロン「秀策」に関連する記事は以下の通りです。

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