マルチリンガルのプラグイン「Transposh」のDBを修正

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update 最終更新日:2026年7月31日 at 5:46 PM

このサイトは、当初、WordPress の翻訳プラグイン「Transposh」をベースに多言語サイトとして構築しました。
しかし、Transposh のウィジェットで日本語と英語以外の言語に切り換えた際、タイトルの表記で、私の名前の「千里」が「Senri」ではなく、「Chisato」になっていました。

そこで、今回この問題を解決するため、Transposh の DB を直接修正する事にしました。
テーブルの構造が意外と簡単だったので、容易に修正が出来ました。

※参考までに、修正方法を以下に示します。

Transposh のDB修正

(1) 念のため、DB のバックアップをとる必要があります。

(2) サーバーの phpMyAdmin を起動
検索メニューより、Transhposh の翻訳テーブル「wpxxx_translations」から翻訳元のタイトル文を検索する。 ⇒ wpxxx_translations – Table Search

(3) 修正したいレコードを選択
修正したいレコードの「編集」ボタンをクリックする ⇒ wpxxx_translations – Table Editing

(4) 翻訳ワードを修正
フィールド「translated text」を修正する ⇒ wpxxx_translations Table Editing 2-3

(5) DBの変更
「実行ボタン」をクリックし、DBを変更する ⇒ wpxxx_translations Table Modified

※4月12日 追記
無料版のgoogle翻訳エンジン「Google Translate API v1」のサービス終了に伴い、現在、Googleの翻訳機能が停止しています。
Transposh上で、これまで何となくGoogle翻訳が動いていたのが不思議ですが…
よって、Transposhの設定において、翻訳エンジンを「Microsoft Translator API」をサポートする「Bing」に設定しています。

実は以下のFAQで解った事ですが、タイトルタグの変換はページの最後のところで編集出来ました。タイトルタグだけならば無理にDBを修正する必要はないようです。

https://transposh.org/ja/faq/ ⇒ 「タイトルタグを翻訳したい (または他の任意のメタタグ)」

※8月26日 追記
Transposh Translation Filter バージョン0.9.7.2において、Googleの翻訳機能が復活していますので、現在、このサイトは、翻訳エンジンを「Google」に設定しています。

2026.07.31 追記

SQL でのグリッド修正

表題のギャラリーは、コアサーバーから提供された phpMyAdmin での SQL 実行画面です。

この追記記事の執筆時点で Transposh 最新バージョン 1.0.11 においては、主キーが設定されていないため、phpMyAdmin によるテーブル内のグリッド編集が無効となっており、カラム修正ができません。

テーブルに主キーを設定することで、グリッド修正などができるようにはなりますが、Transposh については、以下の理由でテーブル構造を変更する(主キーの追加)操作を行ってはいけません。

Transposh(トランスポッシュ) は独自のデータベース構造を持っており、プラグインがデータのインサート(挿入)を行う際、カラムの数や形式を厳密に処理しています。そのため、テーブルに余計な「ID(主キー)」カラムを付け足してしまうと、自動翻訳の保存や翻訳データの読み込みが完全に機能しなくなり、最悪の場合はサイトの翻訳が表示されなくなるリスクが非常に高いです。

よって、本例では、以下の SQL の実行によりグリッド修正を行うことで、翻訳テーブル内のカラムを変更します。

英語(en)の翻訳文を変更したい場合の SQL

SQL
UPDATE `wpxxx_translations` 
SET `translated` = '新しく設定したい英語のテキスト' 
WHERE `original` = '千里のポータルサイト' AND `lang` = 'en';

フランス語(fr)の翻訳文を変更したい場合の SQL

SQL
UPDATE `wpxxx_translations` 
SET `translated` = '新しく設定したいフランス語のテキスト' 
WHERE `original` = '千里のポータルサイト' AND `lang` = 'fr';

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