自宅で抗原検査(ICheck)+PCR検査を実施しました! ⇐ コロナに感染し闘病&完治までの道のり

update 最終更新日:2021年5月12日 at 3:13 AM

ICheckとは?

新型コロナウイルス感染症のための抗原検査キット「ICheck」を用いた疫学調査を実施する「ICheck プロジェクト」(SKE48がアンバサダー)が提供する ICheck を購入し、自宅で抗原検査を実施しました。
ICheckには、抗原検査キットと抗体検査キットがあり、抗原検査は、唾液を採取し、現在の感染有無を調べるものです。
それに対して、抗体検査は血液を採取し、現在の抗体有無を調べるものであり、感染有無を調べるものではありません。しかし、PCR検査と比べて精度は落ちますが、感染の可能性をチェックするために実施する意味はあるかと思います。
以下のブログの通り、私は3カ月前に医療機関でPCR検査を受け、陰性の判定を受けています。

🔗 自費でPCR検査を受けました!【結果報告と日本政府への提言】

しかしながら、PCR検査を自費で定期的に受けるのは経済的な負担が大きいため、一定間隔でPCR検査を実施し、適時に抗原検査を受ける事にしました。
今回注文した ICheck のキットは、送料800円を含め、5,178円(税込)で購入しました。高額な費用が掛かるPCR検査と比べて、費用は安く済みますし、検査時間も15分なのでお手軽に利用できるかと思います。
ICheckを注文後、4日で自宅に届きました。

抗原検査について

抗原検査でのウイルス検出にはPCR検査よりも多くのウイルス量が必要であることから、一定の偽陰性が出る可能性がありPCR検査よりも感度が低いとされていますが、発症2~9日目の症例では、ウイルス量が多く、抗原検査とPCR検査の結果の一致率が高いことが明らかになっており、この期間に限り確定診断として陰性の判定にも使用されます。
よって、風邪の症状など、何か自覚症状がある時、その1週間前後の期間に利用するのが良いのかと思います。

ICheckによる抗原検査

ICheckでは、医療機関とメールと電話で1ヶ月間自由に相談できるサービスも付属しています。
先ずは、キットを開封する前に、スマホからQRコードを読み取り、検査結果を登録するための専用のWebサイトへアクセスし、以下のように受診者情報を入力します。

抗原検査の実施

検査キットを開封し、抗原検査を行います。
検査キットの使い方は、専用のWebサイトの動画でも説明されていますが、添付の説明書にも詳しく書かれています。
扱い方は簡単なので、説明書だけで十分理解できる内容になっています。

ICheckによる抗原検査は、以下の手順で行います。

  1. 検体採取用スワプを使い、舌の裏側から唾液を10~15秒採取し、保存液が入った専用の容器へスワプの先端を入れ、容器の蓋をして数回振ってから、1分待ちます。
  2. 保存液の容器の蓋を開け、スポイドで4~5滴分ほどを吸い取り、検査キットのS窓に滴下します。
  3. 検査キットのライン全体がピンク色に徐々に染まった後、約15分で陰性/陽性のラインがはっきり出てきます。
    (Cのみ:陰性 / C + T の2本:陽性 / C・Tのライン無し:無効)
  4. 検査キットのラインが出たら、専用のWebサイトへアクセスし、検査キットの写真を送信する事で、Webサイト上に診断結果が自動で表示されます。

ドキドキしましたが、上記のとおり、陰性の判定となりました。
今後は、風邪の症状を感じた時は、抗原検査を、定期的には抗体検査ならびにPCR検査を実施したいと思います。
なお、現在、ネットにてPCR検査が15,000円以下で出来るようになったようなので、次回はPCR検査を選択するかもしれません。

2020.12.10 追記
朗報です!
東京駅でPCR検査が1,980円(郵送採取は、2,970円)で受けられるようなりました。詳細は、以下リンク先の記事ならびに検査サイトにて。

🔗 東京駅八重洲口でPCR検査 1検査あたり1980円~、ウイルスの検出時間は40分のPCR/SmartAmp法

🔗 PCR・1検査1980円~新型コロナウイルス検査法SmartAmp。即日検査で当日結果通知

2021.01.27 追記

コロナの感染が発覚

実は、1月10日あたりから体調が悪くなり、1月14日に上記の検査センター「SS Dnaform」に検査を依頼しました。
結果は、1週間後に以下の通りメールで「陰性」の通知が来ました。

その後、依然として調子が悪いので、神奈川県発熱等診療予約センター へ連絡したところ、発熱外来のあるクリニック(大磯町・大谷クリニック)を紹介され、当日の夜に受診しました。
検査では、コロナの抗原検査、インフルエンザの検査では陰性との結果で、当日、薬も処方して貰ったので、ひとまず安堵していました。

がしかし、クリニックで鼻の粘膜から検体を採取したPCR検査において、後日、陽性が判明したとクリニックの院長先生から連絡があり、保健所からの指示に従い、自宅療養の方針となりました。
感染者の急増(神奈川県では、2月は最大で5000人弱が入院待機)に伴い、重症者も多い事から、私は自宅療養にトリアージされました
医療サポートに関しては、スマホのLINE、 神奈川県コロナ療養サポート を介して、トーク(BOTへの応答)での体調確認などで実施されます。

因みに、ICheckの抗原検査も陰性の判定でした。抗原検査は全く当てにならないのでやっても意味ないと思います。血液から検体を採取する抗体検査なら、多少意味があるのかもしれません。

市販の検査キットは精度が低く、信頼におけない事が今回の件で良く分かりました。医療関係者の話によると街のPCR検査センターの大半が国の認可を受けていないため、そういうところで検査をしても医療機関からの認定がされないため、検査の意味が無いそうです。
みなさん、具合が悪くなったら、市販の検査キットなどは使わず、直ぐに医療機関へ問い合わせるようにして下さい!

なお、あくまでも予想ですが、私の場合、潜伏期間を考慮すると、直近で1月5日(火)あたりに新宿のお店で感染したのではないかと思われます。

以下は、大谷クリニックの大谷院長先生から渡された「自宅・宿泊療養のしおり」です。既にコロナ陽性を想定していたようです。このQRコードから、ラインの神奈川療養サポートへ登録できます。

神奈川県療養サポートついて

以下は、神奈川県療養サポートのラインの画面です。毎日、8時30分と15時30分の2回、体調確認と安否確認のラインが入ります。BOTへの応答ですが、もし応答しない場合は、看護師から安否確認の電話が入ります。
その日の体温、酸素飽和度(SPO2)もこの画面で入力します。SPO2の値が93以下だと直ぐコロナ119へ連絡する必要があります。
因みに、90未満は即、救急車です!
私は、94~96くらいで彷徨っていますので、未だ危ない状態です。これまで、意識が朦朧として、3回くらい自宅で倒れています。

以下は神奈川県療養サポートから届いた、医薬品と生活必需品、飲料・食料品です。パルスオキシメーター(貸出)も送って貰っています。
先日、神奈川県から依頼されたドクターから電話が入り、処方箋を発行してくれました。コロナに関係する医療費、食費は全て無料のようです。

コロナの病状

私は、以下のコロナAI診断で、コロナの疑いがあるので、直ぐに病院(発熱外来)へ行くようにと、診断結果が出ました。

🔗 コロナの症状の有無を無料でチェック AI受診相談

なお、私の場合の症状は以下の通りです。

・悪寒・倦怠感(1日目)… 普通に風邪にかかったような感じです。
・発熱(2日目以降)… 37.5℃~最高で39°Cの熱が続きます。
・咳と痰(2日目以降)最初は空咳が出て、徐々に痰も詰まるようになります。

・下痢(6日目以降) 発熱と咳に続き、下痢も伴うようになります。発熱も持続し尋常な症状でないため、インフルエンザなのではないかと疑います。
・息苦しくなる(7日目以降)息が苦しくなり、意識が朦朧となります。この症状は、血中の酸素濃度低下が原因です。トイレへ行く途中、気分が悪くなり何度か倒れました。ネットのAI診断を実施したら、コロナの疑いがあると判定されました。この時、ネットのPCR検査を依頼しました。
 ⇒ 結果は大嘘の陰性の判定でした!
・嗅覚は正常です。味覚は症状が悪くなると、通常の風邪と同様落ちます。嗅覚異常は一部の人の症状のようです。
・下痢が続き食欲も無くなるので、1週間で体重が5KGくらい落ちました。
・洗髪したら、髪の毛が大量に抜け落ちました。

・唇の皮が毎日ボロボロと剥けてしまいます。
胸部に痛みを感じます。
・発病から2週間後、頭痛に加え、鼻血も出るようになります。
・発病から3週間経っても、依然、咳が酷く、なかなか寝付けません
・当初、味覚は正常だと思っていたのですが、何を食べても美味しく感じないので、やはり味覚に異常が生じているようです。

以上です。
このような酷い症状にも拘らず、軽症扱いとされ、入院は出来ずに自宅療養となりました。この時期は、神奈川県で入院待機中の自宅療養者数が5,000人に迫り、事実上の医療崩壊状態でしたので、物理的に考えても入院は無理でした。

PCR検査に関してですが、唾液によるPCR検査は、偽陰性の判定が出ることが多く、信頼性は低いようです。発症を確認してから、鼻の粘膜によるPCR検査をした方が陽性の判明率は高いと思います。

因みに、病院から沢山の薬が処方されていますが、正直あまり利いていません。咳と痰が酷いので寝れないのが一番辛いです。
実のところ、一番、良く利いている薬は市販薬のパブロンS錠です。睡眠作用があるので、なんとか寝れるのです。寝る前にパブロンを3錠飲んでいます。それで何とか持ちこたえています。
一般的に風邪に利く薬は無いとされています。一番、早く治すためには、睡眠と栄養(+水分補給)を摂り、抵抗力を高める事です。

P.S.
病院から処方されたカロナール錠には、パブロンと同様の成分「アセトアミノフェン」(熱と痛みを抑える薬)が配合されています。パブロンは、この薬と重複することになりますので、この薬との併用は出来ません。
また、後日、アンビブロキソール塩酸塩カプセル(痰の切れを良くする薬)が処方されましたが、これもパブロンSゴールドW錠にも同様の成分が配合されていますので、併用できません。

2021.02.02 追記
発症から23日、神奈川県療養サポートの開始から10日が経過しました。療養サポートは、基本的には医療機関での発症確認から、10日でサポートが終了(1月31日迄)となるらしいのですが、私は3日間の延長となりました。体温が37℃を超える時は、終了にならないとの事。
現在の病状です。嗅覚は正常ですが、味覚には異常を来しているようです。
相変わらず、微熱、咳と痰が治まっていません。未だ、少しの息苦しさと頭痛もあります。下痢は治まりましたが、味覚異常のためか、食欲がありません。
完治までは長い道のりになりそうです。療養サポートからは外出許可が出ていますが、当面、外出は控えたいと思います。
仮に完治しても後遺症(倦怠感・息苦しさ、味覚・嗅覚障害、脱毛症など)が2~3カ月、最長で6ケ月残る場合もあるそうなので、引き続き経過観察をします。
なお、風邪薬「パブロンSゴールドW錠」を就寝前に飲んでいます。この薬を飲むと良く寝れます。

2021.02.05 追記
発症から26日が経過し、神奈川県療養サポートの医療支援も終了となりました。
現在の体調ですが、どうやら味覚障害はだいぶ治ったようで、食事も以前よりは美味しく摂れるようになりました。
但し、依然として、以下の後遺症が残っています。

・咳と痰が治らない。痰は、気道や肺を守る分泌物であり、ウィルスや細菌などの異物を下気道から上気道の方へ運び上げる人間の生態的防御反応との事です。
・咳と息苦しさでなかなか寝付けない。
・歩くと息切れする。
・微熱(36.9℃ ← 平熱は36.4℃)が続き、頭痛が治まらない。
・鼻をかむと依然として鼻血が出る。

何れも、コロナウィルスの攻撃により、肺や血管・神経に大きなダメージを受けたのが原因かと思われます。

2021.02.07 追記
発症から28日が経過しました。味覚障害は治ったと思っていたのですが、実はそうでは無かったです。
本日、お寿司を食べたところ、普段と比べて味がとても苦く感じました。また、大好きなビールも苦くて、全く美味しさを感じませんでした。
そういえば、発症前にもお寿司を食べた時、美味しく感じなかったので、味覚障害がコロナ発症の前兆だったのかもしれません。
どうやら、微妙な甘さや旨味を感じなくなっているようです。コロナウィルスは、肺や内蔵、血管だけではなく、脳神経も攻撃するらしいので、その影響が依然として残っているのかもしれません。

2021.02.08 追記
これまで嗅覚には異常がないと思っていたのですが、これまで使っていたシャンプー、各種香水(6種類)の香りを嗅いでみたところ、これまでとは違った匂いがする事に気が付きました。残念ですが、嗅覚にも異常がある事が分かりました。

2021.02.22 追記
発症から43日(療養日数30日)が経過しました。
味覚障害と嗅覚障害は、正常に戻りました。一時期のような酷い咳喘息症状は見られませんが、未だ咳・痰は治っていません。暫くの間は後遺症とのお付き合いになりそうです。
なお、当然ながらマスク着用にはなりますが、本日、平塚保健所より就業許可が下りました。既に体内からはウィルスが全て排出されたとみられるのですが、現時点でPCR検査をしてもコロナウィルスの死骸のRNA断片を検出してしまい擬陽性となる場合があるため、やっても意味は無いそうです。

2021.03.01 追記
発症から50日(療養日数37日)が経過しました。体温、SpO2の値も正常値が維持されているので、本来は完治したと言えるのかと思います。
しかしながら、この時期は毎年花粉症に悩まされており、特に今年は花粉症の症状が悪化しています。
コロナ後遺症と関連するのかもしれませんが、身体の免疫反応が過敏になっているようです。どうやら、花粉が飛ばなくなる季節まで我慢するしかなさそうです。

2021.03.03 追記
現在、コロナ後遺症よりも花粉症との戦いになっています。私は、アレルギー専用鼻炎薬のアレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)を服用することで、症状を緩和させています。アレルギー症状なので風邪薬は全く効きません。

2021.03.07 追記
アレグラが大分効いてきたようです。また、花粉やハウスダストからの防御のためマスクを付けての就寝や花粉を鼻でキャッチするクリーム「アレルシャット」の活用などの対策も講じています。アレルギー症状が緩和された事で、これでやっと仕事への復帰の目途が立ちました。
COVID-19に感染し重症化してしまう方は、サイトカインストーム、即ち、宿主免疫系の炎症反応の暴走が一因とされているそうです。
普段よりもアレルギー反応が過敏になるという症状は、COVID-19への感染がトリガーとなり、サイトカインの放出量が増大するからなのかもしれません。

2021.04.06 追記
コロナが完治したにも拘わらず、咳と痰が治まらず、遂には首筋のリンパ節が痛むようになったので、近所の耳鼻咽喉科へ行き診察を受けました。
ファイバースコープでの検査の結果、咽頭に炎症が起こっているとの事でした。恐らく、急性咽頭炎かと思われます。これは、コロナ後遺症の一つとされ、慢性上咽頭炎に移行する人も多いらしいので、しっかり治療する必要があります。病院からは、以下の薬が処方されました。

・クラリスロマイシン錠200mg … 細菌の感染を抑える薬
・カルボシステイン錠250mg … 膿を出やすくする薬、痰を出しやすくする薬
・アストミン錠10mg … 咳を鎮める薬

* 以下は参考記事です。


2021.04.29 追記
この記事は、一旦クローズし、以下の記事に引継ぎます!

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