新宿 歌舞伎町ドン・キホーテのガチャガチャでコンプリートした「DAMデンモクミニチュアコレクション ~昭和,平成,令和~」を公開

update 最終更新日:2022年10月2日 at 12:09 PM

新宿 歌舞伎町のドン・キホーテに設置されたガチャガチャにて、2022年3月から毎週通って集めた「DAMデンモクミニチュアコレクション ~昭和,平成,令和~」を紹介します。
この時期はお店が暇で早仕舞いする事が多かったため、週1回は歌舞伎町のレストランで朝食をとり、ガチャガチャをやってから帰宅していました。
そして、このコレクションですが、無事コンプリートできました!

歌舞伎町のガチャガチャ

こちらが歌舞伎町ドン・キホーテのガチャガチャです。「毎週中身入れ替え」と書いてあるので、毎週決まった日に買っていればシリーズのコンプリートが出来るのかと思います。

DAMデンモクミニチュアコレクション ~昭和,平成,令和~

これがコンプリートした「DAMデンモク ミニチュアコレクション ~昭和,平成,令和~」の全てです。単価は、1個300円(税込み)です。

この商品の概要は、以下の通りです。

本商品は、株式会社第一興商の業務用通信カラオケ「DAM」シリーズにおいて、楽曲選びやコンテンツ利用時に欠かせない“デンモク”を中心とした商品を、全高約 30 ㎜のミニチュアにしたカプセルトイ専用アイテムになります。
昭和のカラオケ風景に欠かせない目次本から 2019 年登場の最新デンモクまで、誰もが一度は使ったことが、そして誰もが一度は見たことがある… あのデンモクがカプセルトイになりました!
DAM デンモク ミニチュアコレクション ~昭和,平成,令和~ 2021年12月第5週より順次全国のカプセル自販機にて発売! 厳選6種をラインナップ。
手のひらに収まるミニチュアサイズのデンモクにマイクがセットになってお り、思わず誰かに見せたくなってしまう楽しいアイテムです。

バンダイ公式サイト | DAMデンモク ミニチュアコレクション~昭和,平成,令和~ | 商品情報 (bandai.co.jp)

今回、リリースされたミニチュアのデンモクですが、現役機種は、「01 SmartDAM Ai (TM30)」、「02 SmartDAM (Tm10)」、「03 デンモク カラオケ リクエスコマンダ PM-500zB」で、退役機種が「04 デンモクiDS (CM2000)」、「05 デンモク カラオケ リクエスコマンダ PM-100-DK」となります。
「06 DAM目次本」についても発行を終えておりますので、退役扱いとなります。

なお、参考までにですが、DAMカラオケの現役機種本体とデンモクの対応表は以下の通りです。

それでは、各商品について、順に紹介します。説明文は、同梱のパンフレットを基にしております。

01 SmartDAM Ai (TM30) – 2019
+ マイク(ハーモニーピンク)

操作しやすく進化したトップ画面はもちろん、目次本の紙ページをめくる感覚を忠実に再現した機能の搭載など ”このデンモクには、Aiがある” のキャッチにふさわしい令和モデル。

02 SmartDAM (TM10) – 2012
+ マイク(ハーモニーピンク)

大型液晶タッチパネルを採用。スマーフォンの技術を取り入れ、スムーズでダイナミックな操作性を実現。カラオケの新しい可能性を提案した新世代デンモク。

03 デンモク カラオケリクエストコマンダ (PM500zB) – 2013
+ マイク(ハーモニーホワイト)

PM100-DKの流れをくむバージョンアップモデル。液晶はモノクロからカラーに。軽くて使いやすく、カラオケ好きなら一度は手にしたことのあるデンモクの定番モデル。

04 デンモクiDS (CM2000) – 2010
+ マイクハーモニーホワイト)

非接触型ICカードでのログイン。手書き文字検索など、当時世の中で注目された様々な技術や機能を積極的に取り入れた意欲的なモデル。

05 デンモク カラオケリクエストコマンダ (PM100-DK) – 2002
+ マイク(ブラック)

”デンモク” シリーズのデビューモデル。紙の目次本の代わりとなる、電子(的な)目次本→デンモクと命名。いち早くタッチパネル操作を採用し、本をパラパラとめくる当時のカラオケ風景を一新した。

06 DAM目次本 – 1994
+ マイク(ブラック)

DAMシリーズでは、カラオケ選曲番号を掲載した冊子を「目次本」と呼ぶ。昭和のカラオケシーンの象徴でもある。なお、現在は目次本の発行は終了している。

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