⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes最終更新日:2021年3月24日 at 12:50 PM * 2021.03.23 更新 Web上で申し込み後、僅か3日でMVNOのマイネオからSIMが届きました。 マイネオとの契約内容は、「Aプラン/デュアルタイプ/パケット制限3GB(月額1,630円・税込)」です。 ワイモバイルからのMNP転入が滞り無く完了しました。 ショップへ出向く必要はなく、ネットが不通になった時間は30分だけで、楽にMNPが出来ました。 ここで、マイネオを使ってみて、少し気が付いた点を以下に記します。 《メリット》 ・月額料金が大幅に節約出来る。 ・AUの4G回線はプラチナバンドなので、屋内ではSB系の4G回線よりも電波が安定している。 ・IP電話アプリのLaLaCallが基本料無料で利用できる。 ・Aプランの場合、おサイフケータイに加え、テザリングも利用出来る。 ・mineoコミュニティサイト(マイネ王)において、余ったパケットをフリータンクに入れ、全国のmineo仲間とパケットを共有できる。(一月あたり、最大1GBの引き出しが可能) 《デメリット》 ・LISMOやauスマートパスなど、AU系のサービスの大半が使えない。 ・auの留守番電話サービスが使えないので、使いたい場合は、マイネオの「お留守番サービスEX(324円/月)」のオプションに申し込む必要がある。 ・Aプランを選択した場合、VoLTEに非対応の端末だと、090の音声通話が3G回線(CDMA2000)となり、通話品質がDoCoMo(W-CDMA)やSBの回線と比べると格段に落ちる。 ・マイネオのメアドが取得できるが、IMAP方式であり、キャリアメールとして扱われない。 先ず最初に、ヤフオクより30,000円で入手していた「Sony Xperia Z3 SOL26」(ネットワーク利用制限=○)に、楽天で買った強化ガラスを貼りました。 SIMトレーは、爪楊枝一本で引き出せました。 マイネオのNano SIMを挿入してから、MNP転入に回線を切り替え、約30分待てば処理完了です。 端末の起動後、APN設定を行います。 Xperia Z3用にTPUクリアー・カバーを用意したのですが、標準のクレードルがフィットしなかったので、クレードルを改造しました。 これで、カバーを付けたまま充電が出来ます。 LaLaCallのアプリをインストールしました。 ネットから、1,580円で買ったなんちゃってエルメス風のガジェットケースです。 最後に、MNP転入費用の内訳を以下に示します。 解約金(ウィルコムプランLite) 10,260円 MNP転出手数料 2,970円 機種代残金 3,240円 契約事務手数料(マイネオ) 3,000円 合計: 19,470円 痛い出費ですが、月額料金が安いので、半年で取り戻せるかと思います。 ※マイネオへの申し込みは、こちらから⇒ さぁmineをはじめよう! ※ 現在は、楽天モバイルへ乗り換えております ⇒ au版Galaxy S9+を楽天モバイル(UN-LIMIT)へMNPで乗り換え【Android端末のSIM/APN設定も解説】
