⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes最終更新日:2015年6月14日 at 12:06 AM 昨夜、暇な時間に、久々にCPUと囲碁対局をしました。 思考エンジンが北朝鮮で開発されたとされる謎の囲碁ソフト「銀星14」との対戦です。 銀星シリーズは、日本国内の企業「シルバースタージャパン」から販売されています。 その銀星14の棋力は、アマチュア6段です。 最新バージョンの15は、6段強だそうです。 北朝鮮のIT技術は、侮れないです。 因みに、近年、囲碁ソフトが飛躍的に強くなった要因は、量子力学で使われるモンテカルロ法の理論を囲碁ソフトの思考エンジンに取り入れたからです。 結果は、私の序盤での失敗が大きく、銀星14の黒番1目半勝ちでした。 (__;) 15秒モードに負けてしまったのは、ショックです。 CPUの思考時間のペースに合せて打ってると、負かされてしまいますね。 (T.T) 棋譜再生(少し解説を記載) 【 手合割 】 互先・黒6目半コミ出し 【 消費時間 】 黒: 25分24秒 … 6D 銀星14 (勢力型/考慮時間:一手15秒+相手の考慮時間) 白: 34分39秒 … 5D Senri 【 Machine Spec 】 Processor: AMD Athlon(tm) 64×2 Dual Core Processor 5000+ 2.6GHz RAM: 6.00GB Windows 7 Ultimate (32bit)