Cheap SIM Myneo to change model to Xperia Z5-au-VoLTE terminal

⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes格安SIMのマイネオは、月額1600円(AU回線の場合)で月3Gの容量(mineoコミュニティ「マイネ王」のフリータンクから1Gを貰って合計4G)まで通話・データ通信が利用できます。 今回、これまで使っていたXperia Z3から新しいVoLTE端末Xperia Z5(au・SOV32)へ機種変更しましたので、その手順をブログに纏めます。 (1) SIMカードの再発行 Xperia Z5を使用するためには、VoLTE対応のSIMを装着する必要があります。 これまで使っていた非VoLTEのNano SIMは使えません。 よって、マイネオのサイトより、SIMカードの再発行手続きを行いました。 申し込みから3日後に、新しいSIMカードが届きました。 (2) SIMロック解除申請 マイネオのAU回線の契約では、これまでAUの端末ならば、マイネオのSIMを挿せばそのまま使えましたが、Xperia Z5以降のVoLTE端末は、SIMロックを解除しなければ使えません。 各キャリアは、最近の格安SIM(MVNO)への顧客流出に頭を悩ませているようで、これはその歯止めの措置なのかもしれません。 SIMロックの解除申請は、発売から180日後の端末なら、AUショップの窓口にて、3240円で受け付けて貰えます。この際、端末と身分証明書の提示が必要となります。 なお、SIMロック解除は、AUのネットワーク利用制限が×になっている端末は受け付けて貰えません。ネットワーク利用制限が△の端末は未だ分割の支払いを終えていませんので、万が一、端末の契約者の支払いが滞ればAUから利用停止の処分を受け、将来ネットワーク利用制限が×に変わる可能性もあります。その場合、4G通信が止まりますので事実上、その端末は二度と使えなくなります。 以上の事を踏まえ。多少高くは付きますが、今回もネットワーク利用制限が〇の中古端末をヤフオクから入手する事にしました。 *2017年7月13日 追記 auでは、SIMロックの解除申請は、2017年12月1日より、端末の契約者のみしか解除できなくなります。その他条件も変更となっており、8月1日からは購入日より101日以降で解除可能、12月1日からは一括払いであれば即解除可能(但し、契約者本人の購入履歴がある場合に限る) *2018年4月16日 追記 auのXperia XZ1【SOV36】以降に発売された機種は、SIMロックを解除しなくてもauプラン(Aプラン)では使用できるようになりました。😉 (3) 回線切替 SIMカードが届き、端末のSIMロック解除申請が完了したら、都合の良い時間帯(MNP受付時間は9:00~21:00)にマイネオのサイトから回線切替を行います。処理実行後、約30分で新しいSIMへ回線が切り替わります(au回線の場合)。 (4) SIMカード装着 回線切替の完了時間になったら、端末の電源を切った状態でSIMカードを装着します。 (5) SIMロック解除(au回線の場合) 端末の電源を入れ、Wi-FiをONにした状態で、設定の「SIMカードステータス」において、SIMカードのステータスを更新し、SIMロックを解除します。 (6) SIMのCPA設定 Wi-FiをOFFにし、設定の「高度な設定」でSIMのCPA設定(APN等の設定)を行います。 マイネオへ正常に接続されれば、CPA接続ががON「接続しました:mineo」になります。 (7) ラインデータの復元 予め、Xperia Z3からPCにバックアップを取っておいたラインのトーク履歴を新たな端末Xperia Z5にPCとUSB接続し復元します。ラインのトーク履歴のデータは、内部ストレージ内のフォルダ”LINE_Backup”に保管されています。ラインでトーク履歴をバックした直後はバックアップ・フォルダに反映されないため一旦端末を再起動してPCと接続すればバックアップデータが表示されます。 必要に応じて、内部ストレージにあるその他アプリのデータ(SNOW, Ringtonesなど)も復元します。 私の場合、音楽と画像のデータは全てSDカードに保管しているので、それらのデータの移管は、SDカードの差し替えだけで済みました。 なお、ラインアカウントやモバイルSuicaなどのおサイフケータイアプリは、前の機種のアプリで事前に機種変更の手続きを行っておく必要があります。 *2017年8月3日 追記 ラインのトーク履歴は、最新のラインアプリでは、googleアカウントへ全データの自動バックアップと復元が出来るようになりました。 ⇒設定 →トーク →トーク履歴のバックアップ・復元 →Googleドライブにバックアップする

Cheap SIM Transfer to Mineo

⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes* 2021.03.23 更新 Web上で申し込み後、僅か3日でMVNOのマイネオからSIMが届きました。 マイネオとの契約内容は、「Aプラン/デュアルタイプ/パケット制限3GB(月額1,630円・税込)」です。 ワイモバイルからのMNP転入が滞り無く完了しました。 ショップへ出向く必要はなく、ネットが不通になった時間は30分だけで、楽にMNPが出来ました。 ここで、マイネオを使ってみて、少し気が付いた点を以下に記します。 《メリット》 ・月額料金が大幅に節約出来る。 ・AUの4G回線はプラチナバンドなので、屋内ではSB系の4G回線よりも電波が安定している。 ・IP電話アプリのLaLaCallが基本料無料で利用できる。 ・Aプランの場合、おサイフケータイに加え、テザリングも利用出来る。 ・mineoコミュニティサイト(マイネ王)において、余ったパケットをフリータンクに入れ、全国のmineo仲間とパケットを共有できる。(一月あたり、最大1GBの引き出しが可能) 《デメリット》 ・LISMOやauスマートパスなど、AU系のサービスの大半が使えない。 ・auの留守番電話サービスが使えないので、使いたい場合は、マイネオの「お留守番サービスEX(324円/月)」のオプションに申し込む必要がある。 ・Aプランを選択した場合、VoLTEに非対応の端末だと、090の音声通話が3G回線(CDMA2000)となり、通話品質がDoCoMo(W-CDMA)やSBの回線と比べると格段に落ちる。 ・マイネオのメアドが取得できるが、IMAP方式であり、キャリアメールとして扱われない。 先ず最初に、ヤフオクより30,000円で入手していた「Sony Xperia Z3 SOL26」(ネットワーク利用制限=○)に、楽天で買った強化ガラスを貼りました。 SIMトレーは、爪楊枝一本で引き出せました。 マイネオのNano SIMを挿入してから、MNP転入に回線を切り替え、約30分待てば処理完了です。 端末の起動後、APN設定を行います。 Xperia Z3用にTPUクリアー・カバーを用意したのですが、標準のクレードルがフィットしなかったので、クレードルを改造しました。 これで、カバーを付けたまま充電が出来ます。 LaLaCallのアプリをインストールしました。 ネットから、1,580円で買ったなんちゃってエルメス風のガジェットケースです。 最後に、MNP転入費用の内訳を以下に示します。 解約金(ウィルコムプランLite) 10,260円 MNP転出手数料 2,970円 機種代残金 3,240円 契約事務手数料(マイネオ) 3,000円 合計: 19,470円 痛い出費ですが、月額料金が安いので、半年で取り戻せるかと思います。 ※マイネオへの申し込みは、こちらから⇒ さぁmineをはじめよう! ※ 現在は、楽天モバイルへ乗り換えております ⇒ au版Galaxy S9+を楽天モバイル(UN-LIMIT)へMNPで乗り換え【Android端末のSIM/APN設定も解説】

Merry Christmas!

⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes恐らく、これが最後になるかもしれませんが、今年のサンタの衣装です。 この写真は、以下の「Sony Xperia Z3 SOL 26」で撮影しました。 実は、来年から、Y!モバイルのスマホを破棄し、AU系のMVNOであるマイネオのSIMに変更する予定なので、それに併せて、Sony Xperiaのスマホをヤフオクから3万円で入手しました。 (ネットワーク利用制限は、○判定です。) マイネオでは、VoLTEに対応するSIMも最近リリースされたため、Xperiaの最新機種「Z4、Z5」の選択肢もありました。しかし、それらの機種は、依然として発熱問題を抱えているため、Z3を選択する事にしました。 マイネオを選んだ理由は、DoCoMo系のSIMではサポートされないテザリングが使える事、IP電話アプリ「LaLa Call」が基本料無料で利用できる事です。 流石に、フラッグ・シップモデルだけあって、これまで使っていたポンコツ・スマホと比べ、性能が格段に違います。 特にカメラやサウンド機能が優れていて、総合的に優秀です。スマホは、SonyがNo.1だと思います!

Try Cromecast

⌛Time it takes to read this article: < 1 minutesWe conducted an operation experiment with Google Chromecast, which allows you to display videos from your Android device or laptop on your TV.

Buy Nexus9 to successor to dead Nexus7

⌛Time it takes to read this article: < 1 minutes先月、人気のGoogleプロデュースのタブレット端末「Asus Nexus7(2013 32GB Wi-Fiモデル)」がAndroid 5.1.1のOTAアップデートに失敗し、死亡しました。 リカバリーモードで端末を再起動し、初期化処理を行っても復元できませんでした。 メーカ保証の無い機種につき、メーカに修理を依頼すると実費で約25000円くらい掛かるらしいので、自力での復旧を試みます。 PCにAndroid SDKとJava(JDK)をインストールし、そして、SDKのパスを通してから、Googleより入手したファクトリーイメージでROMを焼くADBコマンドを実行してみました。 結果は、ブートローダがロックされているという理由で、コマンドが拒否されました。 そこで、ブートローダのアンロックを行うための以下のADBコマンドを実行したのですが、同様に拒否されました。 adb reboot bootloader fastboot oem unlock Nexus Root Toolkitから、ブートローダのアンロックを指示しても結果は同じでした。 調べたところ、そもそもNexus端末の開発者モード設定で「USBデバッグ」を有効にしていなければ、何をやってもダメらしいです。 という事で、これでNexus7の復旧を諦めた次第でございます。 一般的に、この状態をNexusの文鎮化(Bricked)と云うそうです。 Android 5.0以降でのOSのアップデートは、どうやら危険なようです。 以上の経験にも拘わらず、Nexusは、「Googleから最新のAndroid OSの配信が2年間、セキュリティアップデートの配信が3年間」が約束されているので、新しいもの好きの人には、Nexusは魅力的な端末です。 ある意味、私にとって、タブレット端末は私の生きがいのようなものなので、結局、貯金を下ろして、今回は、HTCの「Nexus9」をヤフオクから購入してしまいました。 Nexus7は案外持ち運びやすかったのですが、画面が狭く囲碁などのボードゲームには使い辛かったです。 よって、より画面の広いNexus9を選んだのですが、やや大きくて重いので、持ち運ぶにはやや不便かもしれません。 先日、Nexus9で「Android 6.0(Marshmallow)」へのOTAアップデートの通知が来ました。 今度は、「USB デバッグ」と「OEMロック解除」をONに設定してから、OSのアップデートを行いました。 悲劇を繰り返さないためにも、NexusのOTAアップデートには、「USB デバッグ」が必須です! 因みに、当店のお客様で、Nexus7を使われているT博士がいらっしゃるのですが、文鎮化を恐れて、まだ、Android 5.0へアップグレードしていないそうです。 *10月30日 追記 「価格.com」にNexus9のレビューを書いて置きました。⇒ Nexus7の後継

How to recover and rescue dying Android smartphone due to lack of internal memory

⌛Time it takes to read this article: 2 minutesSince last week, the smartphone I usually use (Kyocera WX10K/Android 4.2.2) has been acting up, and has been on the verge of dying at any moment. By the way, the other tablet I'm using (Nexus 7/Android 5.0.2) seems to be fine so far, probably because it's the latest OS with Android bugs fixed. Now, in that situation, when you open the file gallery on your smartphone or connect your PC to SlimPort, your smartphone freezes, and it is a tragic phenomenon that cannot be repaired even if you force close it and restart it. After doing some research, I found that most of the 8GB internal memory (about 7.5GB) was taken up by thumbnail files (.thumbnails), and the direct cause was that there was almost no free space left. By the way, it doesn't contain much image, video, or audio data, so I think it's unusual for such a huge thumbnail file to be created. (Android or app bug) Therefore, today I would like to report that I succeeded in getting out of this predicament using the method below. If you are having trouble with a similar phenomenon, why not try it?